将来の不安で肩の荷が重い

お客さんはちょっとしたした話のズレで今まで味方やったのにいきなり敵になる。
俺らはそういう商品を扱ってることを肝に銘じなあかん。
俺達はモノを扱ってるんじゃない。それを絶対忘れたらあかん。
俺が指導員といて初めて尊敬した言葉 6/25夕方

とは言うものの最近2,3日の営業所の雰囲気がかなり悪い。
何人もの先輩が次々と1人頭2時間の所長の尋問を受け、案内がとれたか!と罵声が飛ぶ。
かかってくる電話も嫌なものばかり。価格の高い物件希望で上から物言う客や先輩の連絡不足で売主が解約するぞとご立腹でかける電話を何故か俺が取るようになった。
これを考えると仲介という仕事がいかに恐ろしい商売か感じ始めた次第だ。
配属されて2ヶ月、法務局や市役所での謄本・調査・評価証明取得など先輩の雑用に飽き、客との折衝の機会を増やしてほしいと指導員に要望していたが、客のクレームのストレートさにかなりヒイている。
これプラス所長の責め言葉だから相当厳しい。外でも営業・所内で営業。
「客に断られた時から営業は始まる」という所長がよく口にするが1年で歳を4,5年取りそうな気がする。